こんなヨガをしても身体は変わらない。。

僕は中学生で英語を習い始め、かれこれ30年以上、もうすぐ40年くらい経ちます。 私はなんだかんだで薄ーくではありますが、英語に接してきました。 英語を喋れるようになりた、英語を理解したい、、という気持ちはずっとあって、TOEICも受けたことがありますし。 そのおかげというか、とりあえず今でも英語に対する恐怖心とか、苦手感はありません。 情報は英語圏から探す! トレーニングやヨガなどの情報については英語での情報が質・量ともに圧倒的です。 今では自動翻訳などもありますし、英語ができなくても英語での情報を得ることができますよね。 特にヨガや情報については日本語のサイトはいいサイトがないので、英語圏から探す方が手っ取り早いです。 それでも、まだまだ英語力を上げたい!と思っていて、ちょこちょこ勉強していますが、なかなかね。。 で、あるとき本を読んでいて、(何の本か忘れました・・) 「結局、しんどいことをしないと上手くならない!」と書いていてちょっとした衝撃でした。 私も楽が好きなんですよ。 英語で動画みたり、英語を聴いたりして、英語の勉強をしている”つもり”になっていたんですね。 かれこれ数十年(笑 シンドイことをしなきゃダメ! そうなんですよ、シンドイことをしないと身につかないのです。 英文を何度も写したり、聞いて書き取りをしてみたり、、単語帳を作って単語を覚えたり、音読したり、そういう面倒くさい、シンドイ作業が必要だったのですが、ほとんどしてきませんでした。 だって、シンドイから。。。 だから上達しなかったんだ!! って気づきました。 いやね、そういうことをした方がいいって知ってましたよ。頭の片隅では「やった方がいいんだろうな、、、」って。 でもね、、しないんですよ。 楽な方法を選ぶんですよ。選んでしまうんです・・・ 英語だけじゃない!ヨガもダイエットも同じ! 何事もそうですよね。 勉強にしろ、仕事にしろダイエットにしろ、全て一緒です。 「シンドイことをしないと身につかない」のです。 楽をして痩せる、何もせずに痩せるなんてことはないのです。 テレビを見ならながらエクササイズで結果を出した人はいません。 しないよりはいいですよ。僕だって「ながら英語」でずっとやってきてましたし。 でもね、それだけです。 大きな結果、成果につながることはないのです。 やりたくないこと、ちょっと頑張らないとできないこと、 そういうことをやってこそ、なのです。 ヨガだってそうです。 楽なヨガをして、何か大きな結果を得ようと思ってもそれはね、、 楽をすればそれだけのものしか返ってこないし、 頑張ればその分のリターンが返ってくるのです。 本当にそれ。 それなりのことをすれば、綺麗になれる! ”なんとなく”やってきた英語勉強じゃ、何年やっても”なんとなく”の結果しか返ってこないのは当たり前なのです。 身体が柔らかくなりたい、キレイになりたい、5年後今より若くなりたい、 すべて可能です。 でも、それなりの努力、やりたくないことをやることが必要です。 自分にはちょっとキツイかも、、それくらいの強度・負荷でないと身体を変えるには至りません。 今より、ちょっとだけ伸ばしてみる、きつくてもちょっとだけ1秒だけ長く止まってみる。 楽々なところから、ちょっとシンドイところまでやってみる、 それなりの努力をすればそれなりの結果が返ってきます。 ということで、私も色々と頑張ってみます!

ヨガに解剖学って必要?

ヨガと解剖学 ヨガ指導者は、ある意味運動指導者です。 ヨガ指導者にとって、解剖学・生理学・バイオメカニクスは生徒を観察し、安全に正しい動作やポーズを指導するツールの一つです。 解剖学は骨や筋肉など身体の構造を、生理学は身体内部の仕組み、バイオメカニクスは身体が動く仕組みを学びますが、それぞれが密接に関係しています。 実際、これらの知識がなくてもヨガの練習やインストラクターとしての指導は可能ですが、より安全な指導を行うためには解剖学の知識が必須です。 とはいえ、20年前のヨガ指導者に解剖学的な知見があったのか?というとおそらく皆無です。 一部の熱心な指導者は勉強していたとは思いますが、スタンダードな考え方ではなかったと思います。 まぁ、ヨガといっても色々なヨガがあるので、どれが良い悪いはいうことはできませんが。 解剖学を学ぶ理由 ヨガにおいては、ポーズを深めることで怪我につながることも少なくありません。また、解剖学・生理学を理解することで、誤った指示やアジャストメントによる生徒さんの受傷を防ぐ意味もあります。 これらの知識はなぜ生徒が特定のポーズができないのかを理解するための鍵の一つにもなります。 他人の身体を観察する際には、経験的で直感的な考えではなく、解剖学というメガネを通して身体の構造として理解する必要があります。 身体の構造は人間であればほとんど同じですが、一つ一つのパーツの大きさや長さの個人差があることも解剖学を学ぶ一つの意義です。 まずは、ヨガインストラクターとして必要な筋肉・骨・関節の構造や呼吸の解剖学・生理学、脳のバイオメカニクスなど、基礎的な内容を学びましょう。 そして、学習する際には、まずは身体の部位の名前や骨、筋肉、解剖学的な用語を覚えることが大切です。解剖学という共通の言語を使うために、それぞれの単語の定義や意味を共有することができないと始まりません。 用語を覚えることが解剖学そのものではありませんが、用語を理解しないとコミュニケーションがスムーズにできない、ってことです。 解剖学を学ぶときのポイント また、ヨガの解剖学を考える際には身体を全体的に捉えることが大切です。 動きは筋肉がつくり、関節が動かしますが、筋肉同士は筋膜を通して影響し合っています。ある部位の緊張が他の筋肉の緊張や不活性につながることはよくありますし、またある筋肉や関節が他の部位に影響を与えることもあります。 一つの特定の部分だけにフォーカスせず、全体の関係を考える際に解剖学がお手伝いするのです。 学習する上で、科学的な根拠に基づいた情報に注意することも大切です。情報が正確かどうかを確認することで、信頼性のある知識を得ることができます。 そして、ヨガインストラクターとしての範囲を守り、あやふやな知識で診断や治療を行わないように心掛けることも重要です。 目の前の方に何かしてあげたいという気持ちは分かりますが、その道の専門家がいる場合は適切なアドバイスをお願いすることが賢明です。 身体についてはまだまだ未解明なことも多く、今の常識が将来的に訂正されることもあります。常に学び続ける姿勢を持ちましょう!

身体が硬くてもヨガできますか?

「身体が硬いからできません」 「身体がめちゃ硬いんですけど・・」 というのはよくある質問です。 結論を言えば、ヨガはできます! そもそもヨガに柔軟性なんて全く不要です。 身体を柔らかい人がするものもなく、 身体を柔らかくするためにするものではありません。 じゃ、なぜインストラクターで身体が柔らかい人が多いのはなぜ? ってことですが、、、 一つの理由は、そういう人の方が売れるから、 です。 身体が柔らかくてキレイな人の方が”映える”わけです。 だから、雑誌もそういう人をモデルにするし、そういうのを見るからヨガは身体がやわらなくないといけない、と勘違いするわけです。 そして、もう一つの理由は、柔らかさを必要とするポーズがあり、そのポーズができることを良しとする考えをする団体があるから、です。 そういう団体というか流派では、柔らかさが評価されるわけです。 ただ、当スタジオにおいては、そういう考えはしていませんし、ヨガなんて自分のできる範囲でやればいいし、柔らかさを目的とするでもない、と考えています。 ヨガをするうちに、今より少しだけ身体が動きやすくなり、気持ちがスッキリする、そういうヨガを目指しています。 いくら身体が硬くてもできる範囲までやればいいのです。 身体の柔軟性を高めることが目的じゃないし、痩せることが目的じゃありません。 ヨガはヨガをすること自体が目的です。 この辺はちょっと分かりづらいかもしれませんが、そういうものだと理解していただきたいと思います。

ヨガする意味って、そこですか?

最近、 というか前から思っていることなのですが、ヨガをする意味とか理由ってなんでしょう? 「〇〇のポーズをできるようになりましょう」 とか 「柔軟性を養いましょう」 とか、って言われることもあるのですが、”何か違うんじゃない?”と。 ヨガの恩恵を受けましょう、とか言って 三点倒立のような逆立ちのポーズをしたり、 ブリッジをしたり するのはどうなのかと。 逆立ちや三点倒立、ブリッジから得られるものは確かにあると思いますが、それ以上に怪我や傷害のリスクが大きいです。 得られるものは、なんでしょうね、、 それでしか得られないものは、、 えーっとあまり見つからないですが(笑 怪我のリスクは考えるまでもなく分かると思います。 前屈にせよ、二つ折りの携帯電話のようにペタッとつくことを目指すことに一体どんなメリットがあるのでしょう? 前屈から得たいものは、背中や腰の伸び、背中の広がりです。 そして脚の後ろ側(ハムストリング)のストレッチ。 それくらいです。 つまり、それを得られるであれば”ペターっと二つ折りになることを目標”に”頑張る”必要はないわけです。 日常生活的にも前屈であれば指先が床につけば、それで十分だと思います。 ヨガの雑誌や動画を見ていると、 「〇〇ができるようになりましょう」 という特集や記事、タイトルのものを見ることがありますが、その意味を考えてみましょう。 ヨガは見せ物ではありませんし、柔軟性や美しさを競うものでもありません。 本当にそう。 ヨガは練習そのものです。 ヨガの練習をすることこそがヨガなのです。 瞑想もそうだし、アーサナの練習もそう。 ヨガは自分の心身を見つめる時間です。 そこに柔軟性を求めたり、美しさを求める要素はありません。 ヨガをやっていたら、いつのまにか身体が柔らかくなっていた、 とか、 身体に気遣うようになっていた 優しい性格になったとか、 そういうものったらいいな、と思っています。

お知らせとか。

クラソノです。 先週は暖かい日が続きましたが、今日はやや寒いですね。今週、来週と冬らしい寒さが続くようで。 寒くなると外出にするのが億劫になるかもしれません。 ヨガにしろジムにしろ外出する習慣をつけると寒くても外出するようになるものです。 つくづく何事も習慣だと思います。 今年ももうすぐ1ヶ月が終わってしまいます。 新年の誓いはどこへ?、、という人もいるかもしれません。 私も毎年英語をブラッシュアップさせよう!と思いつつ、進歩なく衰えばかりを感じていますけどね。 無理やりにでも英語に触れる機会を作っています。 さて、 今回は色々とご紹介をします。 あなたはスタジオでレッスンを受けて、身体を動かしていると思います。 それだけでも十分ヨガをやってる価値はありますが、ヨガというなんとも不思議な世界では身体を動かすだけでなく色々な楽しみ方があります。 それがヨガの良いところでもありますし、そういうところにも興味をもっていただけるともっと楽しくなるんじゃないかな、と思っています。 せっかくなのでもっと楽しんでください! 仕事にせよ、趣味にせよ、真剣にやるほど楽しくなってくるものです。 そしてあなたに興味を持たせるのが私たちの役割でもあるわけで。 そのへんは私が努力を怠ってきたところではあります。 まずは明日のレッスンについて ・明日の午後からERIKA先生のお試しデビューレッスンです。 時間の合う方は是非。 人が違うとやることも雰囲気も変わってきますので気分転換にもなると思います。 ご予約はこちら →ヨガの予約フォーム ・マントラ講座 2月12日にオンラインのマントラ講座を開催します。 「なぜマントラ!?」「マントラって何??」 という方はぜひ。 来月のマントラ講座の詳細はこちら →https://yogiconline.com/ws2023/prashantmantra/ 興味のある方はLINEでご連絡を。 20%OFFの割引クーポンコードを送ります。 あと、 ・バイリンガルヨガ 今週の日曜にバイリンガルヨガというものの体験会があります。 これは私がやっているわけじゃないですが、ちょっとだけ関係しているので、ご紹介。 私は2年前かな、受講しました。 英語に興味がある人はぜひ。 https://yogiconline.com/bilingual22/

今年やっていくこと、など

クラソノです。 明けましておめでとうございます。 いつまで「明けましておめでとう」なのか気になって調べてみたちころ1月7日までとか15日までとか書かれていました。 ギリギリセーフですかね。 この辺の社会常識はちょっと疎いと感じています。 年末に、人付き合いが苦手です、って書きましたがこういうのを避けてきた結果かもしれません。 そして、「スケジューリングが苦手です、今年はなんとかしたいです」みたいなことも書いたのですが、早速やってしまいました。。。 色々なミスが重なって、、 いつもは前日とか当日にもレッスンの確認をするのですが、なぜかその日は忘れてジムのシフトに入っていました。 今日はジムのシフトの日、という先入観からかもしれません。 ご迷惑をおかけしました。 お詫び申し上げるとともに、大人の対応をしていただいたことに感謝いたさいます。 ありがとうございました。 そして、今後もご協力もよろしくお願いいたします。 とりあえず今月のスケジュールはグーグルフォームに入力しましたが、結局入力ミス、入力漏れの可能性もあるし、何かいい方法がないか思案しているところです。 とりあえず今月のスケジュールはグーグルフォームに入力しましたが、入力ミス、入力漏れの可能性もあるし、何かいい方法がないか思案しているところです。 さて、 今年はもうちょっと色々なことに力を入れていきたいな、と思っています。(昨年も同じことを思ってかもしれないけど) で、どんなことをやっていくのか、というと、、 ・オンラインのワークショップを開催していきます。 今年はこちらの方にも力を入れていきます。 これまでもスタジオとは別にひっそりと活動していましたが、今年は皆様にも情報シェアしようと思っています。 とりあえず目標は毎月1−2本。 2月と3月は決まっていますし、8月までの連続講座も決まっています。 地味な講座ですが、普通に誰でも受講できるものです。 (興味あればね。) 例えば、次回2月はマントラ講座です。 インド人が講師の地味な講座です。 残念ながらキラキラ感はほぼゼロです。 (*受講をご希望の方は一度ご連絡ください。秘密の20%割引クーポンを教えます) →https://yogiconline.com/ws2023/prashantmantra/ 海外の先生も多いので、色々と折衝とかが大変で、英語ペラペラなスタッフが欲しいのです・・ ・養成講座をやっています 必ずしもインストラクターになる必要はないのですが、私としては是非このスタジオのインストラクターとして活動していただきたい、と思いながらやっています。 今やってる期が終わったら、夏とかその辺にもう一度やるかもしれません。(やらないかもしれない) *デビューレッスンがあります。 今週の木曜に前回の講座を卒業したERIKAさんが、デビューします。 木曜午後1時からという中途半端な時間ですが、時間の合う方は是非参加してください。 ・情報発信 皆さんがヨガを好きになるように、身体についてもっと考えることができるように、ヨガの知識とか、身体のこととか、そういったことをブログとかインスタでアップしていきたいのです。 色々と発信したい情報もあるのですが、微妙な内容をアップするくらいならしない方がいいかもしれないな、でもやった方がいんだろうな、、とか思いつつ、、やってません。 ・新しい会員を増やそう 潜在的なヨガのニーズは高いと思っています。 ヨガが解決の一助となることたくさんあると思っています。 ヨガをするならこのスタジオがいいね、 と言われるようなスタジオにしたいと思っています。 スタジオとしてもうちょっと特徴を出していければな、なんて思いながらやってきてます。 ヨガスタジオという形態でどんなことができるのか、どのようなスタジオにすれば喜ばれるのか、色々と考えてはいますが、まだ良い案が浮かんでません。 こんな感じで色々とやっていく予定ではありますが、日々が過ぎ去るのが早くて、日々の業務に追われているのが現状です。まずはこの辺を改善するのが先かもね。 とりあえず、当面は マントラのワークショップ →→https://yogiconline.com/ws2023/prashantmantra/ と新しい先生のお試しレッスンがあります。 ご参加をおお願いいたします!

中学生・高校生を無料にします!

【中学生高校生が無料!?】 間違えていません。 中学生・高校生無料です。 保護者が会員さんであることは条件ですが、基本的には条件はそれだけ。 ただし、会員登録などはしていただきます。 ちゃんと予約枠をとってやる。 部活をやっていない中学生や高校生を対象にしたり、競技者でケア的にやってもいいと思います。 そうやってヨガやトレーニングに親しんでくれれば嬉しいし、将来的に成人になったときにまた会員になってくれるんじゃないかと・・淡い期待をしています。 学生時代にほとんど運動をしないとか、身体を動かさない、ということはマイナスでしかない。 本当は夕方に部活的にできればいいんですけどね。 これもお試しです。 とりあえず2、3ヶ月やる予定ですが、その後は保証できません。 ジムも同じように中高生を無料にしています。 ・部活をしている人で身体能力を高めたい。 ・部活をしてないけどカラダを動かしたい と言う人は保護者とご入会ください。 ジムの場合はジムの会員になってください。 先にジムでスタートしたのですが、そういえばヨガはどうしよう、、 と考えた結果です。 ヨガは時間帯が時間帯なので、土日くらいかな、、 なんて思っていますが、ご要望があれば夕方もありかもね。

4月以降の予定について

4月の予定を出しました。 アンケートのへの回答ありがとうございました!! これまで最高のアンケート回答数でした。 33名の回答者の方ありがとうございます!! 本当にありがたいのです! アンケートの結果なども踏まえて4〜6月は試しながらやってきます。 時間帯もズラしてみたり、早くしたりしています。 アンケートの結果についてはまた改めて発表しますね。 どの曜日や週もできるだけバラツキなく作ってみました。 ・朝は週5回、夜は週4回 ・要望の多かった土曜と火曜の夜や水曜の朝のレッスン入れてみました。 ・夜の時間帯は月木は19:30〜 ・水曜の朝を9:00ー としてみました。 とりあえずやってみないと分からないのでやってみます。 その後、またご意見を伺います。 5月か6月に再度アンケートをしますので、皆様ご協力お願いします。 朝きてみたり、夜出てみたり、いつもと違う時間に参加してみたり、その上でご意見をいただければと思います。 どちらがいいのか、、、教えてください。 もちろん両方の意見があるとは思います。 今のままがいいとか、絶対にあるのですが、少しでも改善できる点があれば、と思っています。 【インストラクターのお休みについて】 shihoさんやyuka先生は他の仕事との関係でとりあえず4月5月は未定です。 rina先生は今月を最後にしばらくお休みとなります。 またいつか、って感じです。 rina先生からのメッセージを預かっています。 インストラクターのrinaです。この度、3月31日をもちまして退職させて頂くこととなりました。昨年の7月からレッスンを担当させて頂き、未経験の私を見守ってくれてた会員様、インストラクターの先生方には感謝しております。たくさんの方々とご一緒にヨガが出来、毎日充実しておりました。まだまだ皆様とヨガをしたり、お話しをしたりしたかったですが、残念です。31日までレッスンを担当させて頂いておりますので、もしご都合が合えば、是非、お待ちしております。残り数日、よろしくお願いします。 まぁ人生色々ってことです。 今後の活躍と幸せを祈りましょう! また戻ってくれるかもしれませんし! そのため クラソノとRikka先生のクラスが増えています。 とりあえず4月5月はこんな感じでいくことになります。 よろしくお願いします!

初心者ヨガやってみます。

明けましておめでとうございます! 年末年始はいかがお過ごしになったでしょうか? 昨年は皆完全自粛モードで最小限の外出だったと思いますが、 今年は帰省した方も多いのではないでしょうか? オミクロンも気になるところですが、気にしつつ気にしないという感じで付き合うしかないと思います。 気にしすぎても仕方ないし、どうせ見えないものですから。 とはいえ、油断もせずにやっていきましょう。 コロナにしろ 何ごとにつけ、よく分からないというのは不安の素になります。 何をやっているか分かっていれば安心できます そういう意味でもヨガは色々難しいですよね。 分からないことが多い・・   僕もまだヨガについて明確な定義を持ち合わせていません。   ヨガって何なん? って思うことがたくさんあります。   「それってヨガなん?」 と思うこともあれば 「こういうヨガもありやね、、」 って思うこともあります。    ヨガを始めたばかりの人は何をやっているのか分からないと思います。   呼吸に気を取られ、動きに気を取られ 「今、私ってどんなになってるの?」 「これでいいの?」 ってことがあると思います。 初心者のためのヨガクラス ということで、 ちょっとお試し的に「初心者のためのヨガクラス」   を作ってみました。   どこまでがヨガ初心者なのか?   というところですが、、   ある程度どこまでも。。です。   インストラクターは別として、普通にクラスに来てヨガをしている人なら誰でも初心者と言えるのかもしれない、と思っています。   初心者だから下手、できない、 ベテランだから上手い、色々できる   とは限りませんし、その必要もない。 そういうのを気にしないのがヨガのいいところだと思っています。 なので、 「初心者ヨガ」 といえども、誰でもウエルカムです。 初心者ヨガではちょっと説明を詳し目にやっていこうかなと思っています。 ヨガのレッスンというよりヨガ初心者のためのヨガ講座みたいなイメージをしています。 さて、 新年のレッスンは明日夜のヨガトレからのスタートです!   よりによって、、 と思うより 新しい年だし新しいことにチャレンジしてみよう! と思った方が楽しい一年になると思います。  

このスタジオのヨガはこんな感じで・・

クラソノです。   先日はアンケートの回答ありがとうございます! まだの方はこちらから スタジオアンケート アンケートは10分程度で回答できます。 記名は任意ですが、名前ありだと嬉しいです。 嬉しい回答についてはシェアさせていただくことがあります また、要望などがありましたらご記入ください。 さて、今日はクラソノが何を思ってヨガをやっているのか、 ヨガスタジオを経営しているのか、という話をしましょう。    簡単に言えば 身体に何かしらの良い作用を与えることができるようなヨガスタジオにしたいと思っています。   腰痛や肩こりで困っているならとりあえずヨガしてみるか・・ 最近、眠りが浅いな、、ヨガでもやるか 身体が強張ってるな、、ヨガに行こうかな、、 みたいな感じになるといいですね。   身体と心はつながっています。   昔から言われているように 「健全な肉体に健全な精神」 の考えでいいと思っています。   身体や動きが心をつくります。   基本的には逆じゃない。 だからヨガやエクササイズをやるわけです。   語弊を恐れずに大胆に言えば、 ヨガをエクササイズの一種類として捉えています。 精神的なものというより、身体的な安定を得られるものかな、と。 もちろんもっと奥深いところに行きたいのであれば、もっとハマってくれてもいいですが、普通にヨガスタジオでヨガをするのであれば、とりあえずは身体的なことかな。と思っています。   ヨガというのは だれからも強制されないし、何かを求めてという感じでもない。   肩こりのためのヨガというのはありません。 腰痛のためのヨガ、というのもちょっと違う。   ヨガ自体の運動強度は強くないので、即効性より、長期的にヨガを継続的に続ければ何となく少しづつ改善していく、そんな感じです。   無理に頑張る必要もありません。 私のクラスでもです(笑 まぁまぁ自分のペースでやればいいと思います。   隣の人と比べる必要もない。 あなたはあなた。 人は人。   そして、 どこかが痛ければ無理をしない。 インストラクターの立場からそう言うしかない、というのが実情でもあります。   自分の身体のためにやっているので、身体を大事にしながらやってください。 というのが私の方針です。   ヨガに来てリラックスできた、気持ち良かったー でもいいですが、それだけじゃなく、 ヨガしてたら身体が楽になってきたぞ、 あれ、最近腰痛も肩こりもないな、、 ちょっと体力もついてきたかも・・   みたいな感じで変化を感じてくれると嬉しいです。   あなたはどんなヨガスタジオにして欲しいですか? リクエストや建設的なご意見はありませんか? お待ちしています! スタジオアンケート