身体が柔らかい人の本音

TSUKINAです!

ヨガインストラクターをしていると、必ず言われる言葉「体柔らかい?」
ヨガの体験に来られた方の9割から言われる言葉「私体硬いんですけど大丈夫ですか?」
ヨガ=身体が柔らかい というイメージは絶対なんですかね・・・

もう当スタジオに通っている方、ブログを読んでくださってる方は、
『身体が柔らかい=ヨガが上手』ではないとわかっていると思います。
ヨガには上手いも下手もありませんが・・・

私は身体が柔らかい方です。
今日は身体が柔らかい人の本音を書いていきます。(あくまで私の考えですが・・)

そもそも柔らかいの基準がわからないのですが、私自身でいうと開脚は180度以上できます。前屈は床にべたっと手がつきます。
じゃあ簡単にヨガをしているかと言うとそうではないんです。

ヨガとはポーズをカッコよく取ることでも、身体をグニャグニャに柔らかくするものでもありません。
ポーズをとる中で自分の身体の感覚に意識を向けて集中していきます。

ですが、人と同じようにポーズを取っていると、私は筋肉の伸びを感じにくいです。
開脚を行っていても、関節の本来の可動域を超えたところまで足を開かないと筋肉が伸びている感覚がなく、気持ちいいと感じないのです。

また柔らかい関節に重心をかけてしまうと、本来の可動域を簡単に越してしまうので痛めることもあります。
しかもそこまでいっても危ないという意識が薄いので、危険に気づけません。

筋肉が伸びている感覚についていえば、身体が硬い人の方が感じやすく、ヨガの効果を体感しやすいのではないでしょうか。

元々開脚角度が80度だった方は90度に出来ますが、180度を190度にしていくことはできません。
身体が硬い人は10度の成長を目に見えて感じられて、柔らかい人は感じられません。
そういう意味では身体が硬い人こそヨガが向いていると思いませんか?

柔らかい人には柔らかい人の課題があります。
私は正常の可動域の中で関節を支えられる筋力をヨガの中で身につけるように意識しています。
ヨガの写真などを見て形だけポーズをとっていても何も感じられないので、正確にポーズの意味や目的を知る必要があります。
自分の些細な感覚にも気づき、慣れたポーズほど内観(自己観察)を深めていきます。

身体が柔らかくていいなぁとよく言われますが、これはこれで結構大変(笑)
180度開脚を出来たらゴール!なんてのがヨガにはない・・
だからこそずっと続けられるし、どんな方にもヨガをおすすめできます。
それぞれの課題があるので、周りと比べる意味もないし、あの人は楽に取れるポーズが私は取れない・・は当たり前です。
そこに標準を合わせなくていいんです。雑誌やテレビの人と比べる必要ないんですよ!!

日常生活の中で、自分にこんなに集中することはないと思います。
ぜひスタジオで自分の為だけに時間を作ってあげてくださいね♪

ナマステ~★

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