RYT300を受講してRYT500になりたい人はこちらから。
「RYT300って必要なんですか?」
ということを聞かれました。
「RYT200やRYT500は聞いたことあるけど、RYT300って何ですか?」
ということのようです。
これまで何度か説明してきたつもりなのですが、分かりづらいようです。
すみません。
一般的にはRYT200を取得してそれで十分です。
ほとんどのスタジオではそれでインストラクターとして最低限の条件はクリアしますからね。
一部のコアな人だけが、RYT200取得後に単位制とかでRYT500になっていく、というイメージかもしれません。
RYT200に300を加えてRYT500になるわけですが、この300がRYT300です。
これまでは単位制で取得することが多く、一気に取得する人も少ないのであまり目立つことはなかったかもしれません。
RYT300が必要な理由
結論から言うと、
今後養成講座を開催しようと思っているのであれば絶対に必要
ということです。
RYT500がないと養成講座を開こうと思っても講座が開けません。
RYT200を持っていてもダメなのです。
昨年のアライアンス規定変更により、
これからはRYT500を取得し、E-RYT500になった人でないと講座でリードトレーナをすることができなくなったのです。
以前はRYT200を取得して、一定条件を満たせばE-RYT200になって、それで養成講座のリードトレーナーとなることができてました。
それが今はできないのです。
ではどうするか。
RYT200を取得している人がRYT500 になるために・・
ここでRYT300が必要になります。
RYT200を持っているのであれば、RYT300を取得することでRYT500になります。
RYT200+RYT300→RYT500
ということですね。
RYT200を持ってない人は、一気にRYT500を取得するか、RYT200とRYT300を別々に取得するか、二つに一つです。
だからRYT300が必要なのです。
以前はRYT300はRYT200の人がRYT500になるための講座として位置付けられておりRYT200を終了していることが条件でした。
それが今回の規定変更でRYT300を単独で取得できるようになったのです。
これも大きな変更です。
RYT300とRYT200を別々に取得できるというのは受講者側からすればメリットしかありません。
以前はRYT300を受講しようと思っても、そのスタジオでRYT200を終了していることが条件だったりしました。
なのでRYT300を受講しようと思えば、かなり選択肢が限られてたのです。
あーなるほどね、、
将来、RYT200の養成講座を開くために必要ってことね。
と分かっていただけたでしょうか?
私はそこまでやる気ないから、RYT300は必要ないな・・
と思えばそれはそれでOKです。
でも1ミリでもその可能性があるのであれば、考えてください。
こんな話があります。
ある春の日、うららかな晴れた気持ちの良い日曜の昼に男性が音楽を聴きながら昼寝をしていました。
「ピンポーン」と誰かが玄関の呼び出しベルを鳴らしています。
男は気持ちよく寝ているところなので、無視していました。
日曜の昼間からセールスに来るなんて常識のないやつだな、と思いながら。
何度か呼び鈴がなりましたが、2、3回すると鳴らなくなりました。
しかしすぐに、今度は誰かが玄関の戸をたたき出しました。
男は
「しつこい物売りだな、、」
と無視し続けました。
すぐに戸を叩く音も静まりました。
やっと帰ったか、、、とホッとしているのも束の間、
今度は、なんと知らない男が裏庭に勝手に入ってきて、何か叫んでるのに気づきました。
男性はやっと目が覚めました。
「火事だ!」
と叫んでたのです。
隣の家が火事で、まさに火があなたの家に燃え移ろうとしているところだったのです。
その男はあなたの家に車があることから、誰か家にいるに違いない、と危険を承知でわざわざ知らせにきてくれていたのです。
というお話です。
私は今、あなたの家の前で呼び鈴を鳴らしている状態です。
表戸をドンドンと叩いてている状態です。
あなたに将来の危険性を伝えているつもりですが・・・
あなたは気づいてくれるでしょうか?
RYT500を持っているかどうかが死活問題になるかもしれない、と思っています。
今後インストラクターとしてやって行くのであれば絶対に取得しておいた方がいいことも事実です。
間違いありません。
私はそれをあなたに今、伝えているつもりです。
あなたが気づかないふりをしても、しなくても近い将来そうなります。
ここで自分に投資をしておけば、将来大きなリターンがあるかもしれませんよね。
例えば自分でRYT200の講座をひらけばすぐ元が取れます。
年に一人でも受講生がいればいいんですから!
自分で気づいてないかもしれないけど、将来絶対に必要となる人はたくさんいます。
そしてあなたもその一人なのです!
私は違う、、、なんて思っているかもしれませんが、
どうか早く気づいてくださいね!
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