クラソノです。
先日、ラジオから素敵な歌が聞こえてきまいた。
♪every child has a beautiful name,
a beautiful name ,a beautiful name ・・・♫

ご存知の方はいるかと思いますが、ゴダイゴの歌です。

知らない人はこちら!

いやーなんかいいですね。
この歌の前の歌詞がまた素晴らしい・・
なんでもないことですが、ちょととジーンとしましたね。

ところで、私には色々な名前があります。

代表、kura先生、ハル、おじさん、パパ・・
実は、七つの名前をもつ男とも呼ばれています。

さて、
人には色々な呼び名があるように、
ヨガにも様々な名前があるのです。
ひとくくりにヨガっていうけど、実は色々あるんです。

分類の方法も色々あって、どこからどう分けるのか、によっても色々ですが、
今回はある程度有名なものを紹介します。

ラージャヨガ・・・インドで古来(数千年?)の歴史をもつヨガ。
ポーズはほとんどなし。座って瞑想して、悟りをえるもの。
今や日本じゃヨガって呼ばないよね、って感じです。

ハタヨガ・・中世インドにできたヨガ。現在のポーズをとるヨガの大元。
その頃のハタヨガは、今のとはまた全く違う感じだったらしいです。
今のヨガのほとんどはハタヨガ系です。
以下に紹介するのも、皆ハタヨガの仲間です。

アシュタンガヨガ・・ポーズの順番が決まっていて、それを練習するヨガ。
ポーズが厳格に決まっているので、上達具合が分かりやすい。
トレーナー的には「このポーズができることに何の意味があるのか?」と思うポーズも。。。

ヴィンヤサヨガ・・・連続的な流れで、身体と動きと呼吸を連動させるヨガ。
インストラクターの腕の見せ所多し。

パワーヨガ・・・その名の通り、ちょっとパワーです。
宗教感がより少ないイメージがします。

この他にもアイアンガーさんが考えたアイアンガーヨガや、
元祖ホットヨガのビクラムヨガ
日本では沖先生の沖ヨガが有名な独自路線ですね。

最近ではフィットネスヨガとしてヨガフィットなんてのもあります。

そのほかにも
親子ヨガ、キッズヨガ、骨盤ヨガ、マタニティヨガ、シニアヨガ、コアヨガ、、、
顔ヨガ、笑いヨガ・・・・

もう”ヨガ”がつけばなんでもいいみたいな感じです(笑)

誤解を恐れずに言えば、
『ヨガがつけばなんでもいいんじゃない?』
という節操のなさがヨガの良いところなのかもしれません。

なんでそんな違いがあるのか?
それにはヨガの歴史に隠されています。

これはまたいつか説明しましょう。

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