クラソノです。

朝晩、やっと涼しくなってきました。

季節の変わり目なので、体調を崩しがち。

風邪くらいであれば、2、3日で回復しますが、ケガをすると2、3カ月お休みすることになります。

ヨガは比較的安全ですが、意外とケガも多いのです。

なぜヨガでケガをするのか?

・何かと頑張りすぎる

・自分の限界を認めない

・アームバランスなど難しいことにチャレンジする

・ミスアライメントを繰り返し続ける

という時にケガは発生します。


安全にクラスを受けるために気をつけて欲しいこと

ヨガのクラスを受けているている間、

あなたには決して単なるお客さん、つまりはサービスを受けるだけの人であってほしくありません。

まずは、体調が優れない、ケガをしている箇所があればレッスン前に教えてください。

そして、レッスン中でも。

【何か変だな?】と思えば、言っていただきたいのです。


とはいえ、日本人的な気質のため、

・アジャストしてもらった時から、痛みや違和感を感じていたが、先生に言いにくい

・精神的にも肉体的にも弱い自分が悪いと思ってしまう

・先生はプロなんだから自分より身体について詳しいはず

・先生の言うこと、やる事は全て正しいと思う

・・・と言う感じではないでしょうか?

インストラクターのやること、言うことが絶対に正しい、

なんてことは全く思ってません。

私たちが気付かないことをあなたが気づいている可能性は高いのです。

そうしないとまた過ちを繰り返してしまいます。

お互いの成長のため、言うべきことは言ってください。

目的が違えば、目指す努力も違います。

あなたがヨガを通じて何を学びたいのか。

ヨガに何を求めているのか?

ヨガの練習の目的を理解しないまま、アーサナの練習をすることは、実は意外と危険ですよ!

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