クラソノです。
先の土曜、日曜は申し訳ありません。

滋賀県でのワークショップに参加して来ました。

ワークショップに参加するためわざわざ行ったわけでなく、そのうち済まさなければならない他の仕事があったので、せっかくなのでそのワークショップと日程をかぶせたということです。

いつもと違うことをすると色々と刺激があります。
新しいポーズやインストラクションの方法なども勉強になりましたし、今回はそのスタジオのオーナーからも刺激を受けました。

スタジオ経営者として学ぶべきことがたくさんありましたね。
私が真似をできないこともたくさんです。

例えば、キャラということで言えば、かなりキャラが立っています。
関西人だからそうなのか?個人的なものなのか・・・

スタジオをきちんと数字で管理してましたし、お客さんのことはほぼ全員把握しています。

ワークショップの次の日の朝、挨拶に行ったのですが、レッスンが始める前にその日のインストラクターに「〇〇さん、この前な、こんなことがあったねん・・・」みたいな感じで情報をシェアし、終わった後もインストラクターから「〇〇さん、どうやった?」とフィードバックももらっていました。

本人曰く、「全部把握しておかんと、気が済まんタイプなんですよぅ」

とのことでしたが、なかなかできないことです。。。

私は逆にスタッフに任せた方がうまくやってくれる、と思っていて、スタジオに行くのを遠慮していたのですが、もうちょっとスタジオに足を運んだ方がいいなと・・・反省です。

スタッフのことを信頼していない、とかではなく、私個人としても、もっとお客さんのことやスタッフのことを知らんといかんな、と感じたわけです。

やっぱ現場が大事やな、と。

で、ワークショップの方はですね、、、

男性の先生で当然私なんかよりヨガ歴は長いし、しっかりポーズとれるし知識も多いです。

これくらい考えてしっかりしたレッスンをしないとな、と改めて考えさせられました。

しんどいポーズに対してちょっとは躊躇があったのですが、それも気にしないことにしました。

これまでこのスタジオは

「なんとなく普通にヨガをやっている」

という緩い雰囲気だったと思います。
それはそれでいいのですが、でもそれだけだったのかもしれません。

『ここでヨガをしていることがステータスになるようなスタジオにしたい』

という想いは当初からあったのですが、今の方向性ではダメだな、と気付かされました。

もっとレッスンに特徴を出して、レッスンの質もあげなければ!

そして何より、それを会員さんにしっかり還元して、どんどん上手くなってもらいたい。

生徒を見れば先生のレベルを知ることができる
なんてことも言いますし。

あなたにも今よりもっとヨガを知っていただきたい!

そのためにも私たちが頑張らねば、と改めて。

インストラクターが頑張る→会員さんがヨガ上達→スタジオの人気が出る→人が増える→もっとインストラクターが頑張る→さらに上達・・・

のような良い循環を生みたいですね。

スタジオの運営や経営についてもまだまだ改善できるところはあります。

できることからやっていきたいと思いますので、ご協力お願いいたします!!

Leave a Reply

Your email address will not be published.

CAPTCHA